みんなこの星の子供たち。

earth

みんなこの星の子供たち。

わたしたちは、

この星とひとつ。

すべて与えられたもの。

そこに境界はなく、

果てなく広がる空の下、

あなたもわたしも、

みんなこの星の子供たち。

星の愛に見守られ、

ひとつにつながり合う、

その日まで。

  1. ここはどこだろう?
  2. この心があるから
  3. 世界はこんなにも輝いて
  4. かけがえのないものだから・・・
  5. 爽やかに
  6. 感 謝
  7. 雲間から射す〝 光 〟
  8. 私の〝 誇り 〟
  9. もし、明日が来ないと知ったなら・・・
  10. そらとほし
  11. ソラ
  12. 母なる地球、ガイア
  13. 静かに目を閉じて
  14. イルカのように
  15. のんきにただよう空の雲は
  16. クジラの歌は
  17. 体は羽のように
  18. 空の風に、ただ身をあずけ
  19. 深く
  20. すべてが光輝いてみえる魔法
  21. 下を向かないで・・・
  22. 僕たちはこの星に
  23. 冬を耐え、春が来る
  24. 親友への手紙
  25. 涙。。。
  26. 今日も生きてこ!
  27. ほっと一息、
  28. 大切な命
  29. どんな時も
  30. いつかは晴れる
  31. 長かった道のりも
  32. 幸せはいつも、あなたの隣に転がっているのさ!
  33. この星のこどもたち
  34. 空はいつもあいている
  35. フォトポエム
  36. 神様がしてくれたなら
  37. 風が吹けば、風に乗り
  38. お日さまの下を歩いて行こう!
  39. 空を仰いで
  40. 深呼吸
  41. 晴れ間
  42. ノビノビーーーーーー
  43. かけがえのない人たちと共に・・・
  44. 生きてるだけで
  45. やすらかさ・・・
  46. 〝 愛の形 〟ってなんだと思う?
  47. あの青空のように
  48. この世界に生きる喜びを・・・
  49. 限られた命の中で
  50. 世界の素晴らしさを・・・
  51. あともうちょっとだけの、星への恩返し

ここはどこだろう?

とても温かい・・・

僕のお母さんになる人。

僕のお父さんになる人。

二人の間で、

いろんなことが起こるだろうけど、

それでも・・・

いっぱい、いっぱい、

〝 ありがとう 〟って言えればいいな。

この目があるから、

太陽の眩しさを、僕は見ることができて、

この手があるから、

水の冷たさに、僕は触れることができて、

この耳があるから、

小鳥のさえずりを、僕は聞くことができて、

この鼻があるから、

風のにおいを、僕は感じることができて、

この心があるから、

この大地の上を、

僕はどこまでも、

歩いてゆける。

世界はこんなにも輝いて、見るものすべてが美しい。

世界はこんなにも優しくて、聞くものすべてが心地いい。

世界はこんなにも透き通り、触れるものすべてがいとおしい。

泣きたくなるくらい、素晴らしいこの世界で、

みんなに会えて、ほんとに良かった。

生まれてきて、ほんとに良かった。

生きていることのすばらしさを、

このかぎりない空にひろげたい・・・

わたしが生きている、

あなたが生きている、

それはかけがえのないものだから・・・

生まれたことのすばらしさを、

いきているすべてに伝えたい・・・

わたしが生きている、

あなたが生きているこの星は、

かけがえのないものだから・・・

今日もいい日だった!

あなたへの感謝、みんなへの感謝。

自然への感謝、地球への感謝。

いのちへの感謝、自分への感謝。

感謝、感謝、感謝・・・

さぁ笑って!

嫌なことがあったなら、

次はきっと、いいことが起こるから!

神様は厳しい時もあるけれど、

ホントはとっても優しいの・・・

嫌なことがあったなら、

次はきっと、〝 ステキなプレゼント 〟を用意してくれるから・・・

だからさぁ笑って!

雨上がりの〝 空 〟が、

雲間から指す〝 光 〟が、

いちばん綺麗にみえるんだから!

あなたに会えた、

みんなに会えた、

私はそれを〝 誇り 〟に想います・・・

生きていることは素晴らしいことだから・・・

生きるとは、

みんなに出会って、

学び合って、

そしてみんなと〝 手 〟を取り合うこと、

手をつなぐこと、

そう願うこと・・・

だから、

あなたと会えた、

みんなに会えた、

私はそれを〝 誇り 〟に想います・・・

もし、この世界で生きていられるのが、

今日までとわかったなら、

あなたは今、何を見て、

何を聞き、

何をしたくなるでしょう・・・

太陽の温かさを感じることが、

空の青さを見ることが、

小鳥のさえずりを聞くことが、

あなたといれるこの時間が、

今日までと知ったなら、

明日が来ないと知ったなら、

あなたは今、何を想い、

何をしたくなるでしょう・・・

今まで会ってきた人たちを想い出し、

何を感じるのでしょう・・・

そしてまた、

〝 願っていた明日 〟がやってきたのなら・・・

鳥が舞い、風が踊るこの世界で、

あなたに会えた、それは空にかかる虹となり、

わたしの心を満たすもの・・・

光が飛び交い、愛が満ちるこの世界で、

みんなに会えた、それは青と白の宝石となり、

この宇宙(そら)を満たすもの・・・

 

空はいつも澄んでいて・・・

母なる地球、ガイア。

その美しい大地の上で、

胎内のような愛のなかで、

わたしの一つの生命と生まれ、

希望と共に、進化を歩んだ。

そしていつの日の、

私達があなたと別れ、

新たな旅立ちを迎える時も、

あなたの一つの生命と生きた、

輝きに満ちたこの日々を、

わたしは永遠に忘れない・・・

静かに目を閉じて、

そっと手をあててみると、

木と、ひとつに溶け合っていく・・・

優しい水のながれの中に、

胎内のようなこの星の愛の中に、

この宇宙を美しく流れる、

生命という愛の中に・・・

イルカのように、

クジラのように、

歌い合って、

生きていこう。

のんきにただよう空の雲は、

僕たちの住む人間界を見下ろして、

『つまらん』とでも言いたげに、

その姿を、うさぎに変えた。

僕たちがお互いに腹を立て、

あーだのこーだの言い合っていると、

空の雲は、『つまらん』とでも言いたげに、

その体から、雨を落とした。

僕がその優しさに気がついて、

『雲さん、どうもありがとう』って言ったら、

その雲は、ピンク色に染まっていたけどね!

クジラの歌は、

広く、深く、

優しく、力強く、

静かに、陽気に。

どこまでも届くその歌は、

まるで僕たち人間に、

美しい生命のひびきを、

教えてくれているような・・・

体は羽のように、

心は青空のように、

歌うように歩こう。

歌うように生きよう。

空の風に、ただ身をあずけ、

ゆっくりと、自由に進む。

時には、青空に映える鳩のように、

時には、夕日を映すキャンパスのように、

自由に、自由に、身をまかせて・・・

深く、大地に根を下ろした木ほど、

強く、太陽に向かってその身を伸ばしていける。

深く、心の内に闇を知った人ほど、

広く、光に向かってその手を伸ばしていける。

〝 魔法 〟は心の中にある。

すべてを輝きにかえる魔法。

すべてが愛おしくなる魔法。

見るものすべてが、

泣きたくなるくらい、

光輝いてみえる魔法・・・

すべて、

あなたの心の中にある。

私たちは、

〝 命 〟という魔法を持っている・・・

下を向かないで・・・

うつむいていたら、

上に広がる、

空の青さにも、

気づかないで、

歩いて行ってしまうから・・・

無理してでも、

顔を上げてみて・・・

きっと大丈夫。

大丈夫だから・・・

僕たちはこの星に、信じるために生まれてきた、

〝 信じる 〟ことを学ぶために・・・

それは、あなたが〝 光 〟だってことを・・・

それは、世界が〝 愛 〟だってことを・・・

そしていつか、

僕たちは〝 一つ 〟という事を、

純粋に信じることができたとき・・・

春は穏やかに、

夏は躍動し、

秋は焦がれて、

冬を耐え、春を待つ・・・

心もまた、

季節のように巡るもの・・・

あなたは今、 どこにいる?

私が特に言いたいことは、

晴れやかでない心の後には、

必ず〝 春 〟が来るということです・・・

この世界に生まれたとき、

嬉しくて、私は泣いた。

この世界を去るときも、

様々な経験を共に生きた、

様々な人たちへの想いと共に、

きっと私は泣くでしょう・・・

生きている内に

何度そのことを伝えられるだろう、

辛いときでも、

この星空を見上げるたびに、

私はそのことを想い出す・・・

いつかまた一緒に、あの星空を見上げて、

色々な想いを語りたい、

今までどうやって生きてきたのか、

そしてこれからの〝 夢 〟の話を、

またあの少年の頃のように、時間を忘れて、

笑顔と共に語りたい・・・

必ずあの場所に戻るから、

だからそれまで少しだけ、

私のことを心の隅にでも、

忘れないでいてくれたら嬉しいです・・・

涙、

悲しい時に流すもの。

魂を洗ってくれるもの・・・

涙、

嬉しい時に流すもの。

命の輝きが、

光の滴(しずく)に変わったもの・・・

涙、

怒った時に流すもの。

悔しさが、自分自身を傷つけないようにと、

やわらかい水となって湧き出てくるもの・・・

涙、

楽しい時に流すもの。

いっぱい笑って、

笑顔がきらきら溢れ出てくるもの・・・

涙、

いつも一緒にいるもの。

生きることを助けてくれるもの・・・

涙。

天使の輝き。

神様の優しさ。

いつも一緒にいてくれるもの・・・

後どのくらい、

この世界で生きられる?

私はまだ、

この空の青さを見ていたいけれど、

明日がその日なら、

私は行かなければならない。

神様、

私は後どのくらい、

この世界で生きられる?

一日、一日、

一瞬、一瞬を、

大切に生きるには、

あまりに慌ただしすぎる世界だね!

それを踏まえても、

生きるってことは、

素晴らしい。

綺麗ごとばかりじゃ生きていけないこの世界で、

綺麗なもの探しながら、

今日も生きてこ!

疲れたら、

空を見上げてごらん。

答えがみつからなくたって、

ほっと一息、

肩の力を、

抜いてみたらいいよ。

足が速い人、ゆっくり歩く人、

料理が好きな人、食べるのが好きな人、

よく話す人、物静かな人・・・

いろんな人が、

この世界には生きている・・・

みんなかけがえのない、

大切な命・・・

絵が上手な人、歌が上手な人、

話すのが好きな人、話を聞くのが好きな人、

笑顔がとても素敵な人・・・

みんな神様から与えられた、

大切な命、

たったひとつの、

大切な命です・・・

どんな時も、

空を見上げ、

命を歌おう。

今生きている、

それだけで素晴らしい。

どんな空でも、

いつかは晴れる。

どんな心も、

いつかは晴れる。

あなたがそう、信じる限り。

僕たちが、そう信じている限り。

空は澄み、

太陽は温かく、

あぁ生きていて良かったと、

そう想える時が来る。

長かった道のりも、

今想えば一瞬だ。

これからも歩んでいこう!

またこうやって、

空を見上げられるように!

幸せはいつも、

あなたの隣に転がっているよ!

昼下がりの木漏れ日や、

夜のお家の光、

夏の入道雲や、

冬のしんとした空気・・・

何かに頑張っている時も、

穏やかに休んでいる時も、

幸せはいつも、

あなたの隣に転がっている・・・

子供のように、

無邪気になれる、

神秘的で、

ロマンティックに、

そして優しく笑えるような、

そんな幸せが、

いつも隣に転がっているのさ!

体は喜びを表現するもの。

生きていることを、

精一杯感じて、

喜びを形に表すもの。

あなたもわたしも、

この星のこどもたち、

精一杯生きて、

喜びを共に味わうもの。

いつだって前を見る、

上を向く。

たとえ八方ふさがりでも、

空はいつもあいている。

言葉を綴ることが私の祈り。

写真を撮ることがこの星への祈り。

祈りの形。

それがこの、

〝 フォト ・ ポエム 〟

涙の向こうに、

見上げる空は、

なんだかとっても優しくて・・・

涙を拭いて見上げれば、

もう泣かなくてもいいようにと、

きれいなきれいな青空に、

神様がしてくれたなら・・・

ゆっくりゆっくり、

深呼吸して、

今は歩けなくたって、

空は見守ってくれている・・・

ゆっくりゆっくり、

深呼吸して、

それでほんの少しでも、

心が軽くなったなら、

空はきっと笑ってる・・・

涙を拭いて、

もう悲しまなくてもいいように、

また笑って見上げられるようにと、

きれいなきれいな青空に、

神様がしてくれたなら・・・

風が吹けば、風に乗り、

雨が降れば、雨と遊び、

空が晴れれば、空と化し、

太陽が射せば、光を纏う。

お日さまの下を歩いて行こう!

空を仰いで、

のんきに散歩するように、

生きていこう。

まぁった自分のことを責めていたでしょう?

はい深呼吸!

しん、

こ、

きゅう~~~~~・・・

雨が止んだ後の〝 晴れ間 〟が、

一番綺麗なんだ。

人だってそう、

悩みもがき、足掻いた末に、

心が晴れ渡る瞬間、

世界は何倍にも、

輝いてみえるのです。

ノビノビーとした心で、

ノビノビーと生きる!

ノビノビーーーーーー!!!!!

いまそばにいる人たちが、

これからもそばにいるとは限りません・・・

たとえ大切な人とでも、

別れなければならない時が、

この先あるかもしれません・・・

それは明日かも・・・

明後日かもしれません・・・

その時に今日を後悔しないように、

大切なこの時を、

大切な人といるこの瞬間を・・・

それは明日かも・・・

明後日かもしれません・・・

大切なこの瞬間を、

かげかえのない人たちと共に、

どうか精一杯、生きてください・・・

人は、人を喜ばせられるものを、

何かひとつ持って生まれてくると、

ある人が教えてくれた。

なんとなくわかる気がする・・・

なんとなく・・・

いつかあの花々のように、

木々のように、

空や雲のように

ただそこにいるだけで、

人を喜ばすことができるような、

優しさを分けてあげられるような、

温かさを分けてあげられるような、

そんな人になっていきたい・・・

これからもっともっと、私のことを、

大切にして、

そんな人になっていきたい・・・

辛い経験をした人ほど、

朝日が優しくみえるでしょう・・・

木漏れ日の輝きに、

柔らかな風の音に、

心から癒されて・・・

太陽の光に、

星々の煌きに、

心から励まされて・・・

日常の中にある、

ほんの些細な幸せにも、

涙を流してしまうでしょう・・・

求めたのは穏やかさ・・・

平和な心・・・

安らかさ・・・

苦しい経験をした人ほど、

穏やかさが心に沁みわたり、

世界が天国になるでしょう・・・

求めたのはやわらかさ・・・

おだやかさ・・・

やすらかさ・・・

〝 愛の形 〟ってなんだと思う?

僕たちが生きていけるのは、

植物さんが空気を創っていてくれるから。

だから空気は、植物さんが生み出す〝 愛の形 〟なんだ。

植物さんたちが生きていけるのは、

地球さんが空と大地を創っていてくれるから。

だから空と大地は、地球さんが生み出す〝 愛の形 〟なんだ。

地球さんが生きていけるのは、

太陽さんが光を創っていてくれるから。

だから光は、太陽さんが生み出す〝 愛の形 〟なんだ。

太陽さんやすべての星さんたちが生きていけるのは、

宇宙さんが繋がりを創っていてくれるから。

だからすべての生命の繋がりは、宇宙さんが生み出す〝 愛の形 〟なんだ。

そして宇宙さんが生きていけるのは、

すべての生命が一つに繋がっていてくれるから。

だから僕たちが創っている〝 愛の形 〟は、この宇宙そのものなんだ。

その宇宙の一部である僕たち一人一人が、〝 愛の形 〟そのものなんだ。

あの青空のように、

伸びやかに生きよう!

空はいつも、

私たちの上に広がってくれている・・・

あの青空のように、

爽やかに生きよう!

なんのてらいもなく、

そのままで笑っていられるような、

そんな気持ちのいい人になろう!

小さい人も、大きい人も、

貧しい人も、富んでいる人も、

卑しい人も、立派な人も、

空からみたら、みんな一緒。

〝 そのまんま 〟で生きよう!

どんな人の上にも、

空は澄み渡り、

果てなく広がってくれている!

もっと伝えていきたい、

この世界がどんなに美しいかを・・・

生きるということが、

どんなにかけがえのないことかを・・・

もっと伝えていきたい、

この世界に生きる喜びを・・・

もっと長く、

より広く、

この星の上で生きていたい・・・

いつ終わるともわからない、

限られた命の中で、私は、

この星の人たちと、

共に生きていたい・・・

少しでも長く、

より広く、

世界中の人たちが、

手を取り合い、

繋がっていく星の姿を、

一緒になってみていたい・・・

もっと長く、

もっともっと広く、

この星のことを、

愛して生きたい・・・

伝えたいことがたくさんあるんだ、

木漏れ日の優しさを、

空の青さを、

日の光の輝きを、

世界の素晴らしさを・・・

生きているうちに伝えたいんだ、

生きることの素晴らしさを、

あなたと生きる素晴らしさを、

あなたたちと生きる素晴らしさを、

この世界で生きる素晴らしさを・・・

この星への恩返し・・・

たくさんお世話になりました、

あともうちょっとだけ、

お世話にならせてくださいね!

あともうちょっとだけ、

時間がかかると想うけれども、

それでも、叶わないことはないからね!

これが最後の時だと想います・・・

与えられたこの期間で、

やれることをやってみたいと想います・・・

この体があってよかった!

これでこの〝 命 〟のままに、

この世界で自由に働くことができる!

命はそれだけで美しいもの、

そのなかで、

あなたと共に、

あなたの〝 命 〟の中で生きられたことを、

私は誇りに想います・・・

だからもうちょっとだけ、

あともうちょっとだけ、

お世話になりますね!

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